そんな親なら捨てちゃえば?

家族と縁を切る…そんな選択肢があってもいいよね。

毒親かどうかはあなたが決めていい。

こんにちは~

Kです!

 

突然ですが、「毒親」というワードからあなたはどんな親を思い浮かべますか?

仕事もせず昼間から飲んでいるようなアルコール依存症の親?

それともパチンコで生活費を使い果たしてしまうような親?

 

確かにどちらも「毒親」だと思います。

でも、私の毒父はアルコール依存症でもギャンブラーでもありません。

それどころか専門職に就いており、年収は2000万円を超えるような人です。

私が大学に進学するまでは学費もしっかり払ってくれました。

 

それでも、私は「父親=毒親」だと認識し、絶縁しました。

なぜか。

それは、私という人間を否定してきたから

です。

(どう否定してきたのか、具体的な話はそのうち書きたいと思います。)

世間的に見れば、良い父親かもしれません。

「育ててくれたのに恩知らずだね」「学費まで出してもらったのに絶縁するの?」と私も親戚に言われました。

それでも、私は私の人生の選択を否定されたことが本当に耐えられませんでした。

だから絶縁しました。

(どう絶縁したのか、具体的な話もまた後日…(;'∀'))

 

だから私は声を大にして言いたいです。

毒親かどうかはあなたが決めていい。

親と一緒にいることが辛いなら絶縁していい。

「こんな些細なことで絶縁したくなるなんて、私って親不孝だな」とか思わなくていいです。

世間の「毒親はこういう人間」という基準にとらわれないでください。

 

この記事が毒親との関係に悩むあなたに届くことを願っています。